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更新日: 2026年9月23日
学習:グロービス学び放題『PDCAのワナ』|振り返りの基準を計画時に決める
行動後の印象だけで評価しないために、PDCAのCheckで使う判断基準をPlanの段階で決める大切さを考えます。
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今回は学習『PDCAのワナ』をピックアップ!
計画し、実行し、結果を振り返り、次の改善につなげるPDCA。よく知られた方法だが、Checkの段階でその時の印象だけを頼りにすると、正しい振り返りができなくなるというワナがある。
特に注意したいのが、人は終わった出来事を実際より好意的に評価しやすいという点だった。
・終わった後の評価は都合よく変わる
何かに取り組んだ後は、使った時間や労力を無駄にしたくない。そのため「頑張ったから成功だった」「前より良くなった気がする」と、自分に都合のよい評価をつけてしまうことがある。
感想を持つこと自体は悪くない。ただ、感想だけでは次に何を続け、何を変えるべきか判断できない。振り返りを改善につなげるには、行動する前に評価の物差しを用意しておく必要がある。
・Checkの基準はPlanで決める
何をもって成功とするのか、いつ確認するのか、どの数字や状態を見るのか。これらをPlanの段階で決めておけば、実行後の気分に左右されにくくなる。
ブログなら公開本数だけでなく、最後まで書き切れたか、導線が機能したか、一定期間後に読まれているかなど、目的に合う基準を選べる。基準は完璧でなくてもよい。先に言葉にしておくことに意味がある。
・小さく始め、基準を使って直す
最初から大きな計画を完成させようとすると、動き出すまでに時間がかかる。まず小さく始め、あらかじめ決めた基準で結果を見て、すぐに方向を修正する。その繰り返しなら、失敗も次の判断材料に変えられる。
PDCAは回すこと自体が目的ではない。行動の前に物差しを決め、結果を正直に受け止め、次の一歩を具体的に変える。その意識を持つことで、振り返りの質を上げられると感じた学びでした!
それでは、また明日!