Copilot Studioを使った、初めての業務用エージェントづくり。

仕事の内容なので詳細は書けない。それでも実際に一つ作ったことで、外から眺めていた時より、何ができて、どんな業務に向いているのかが見えてきた。

・使う前は設定が煩わしく見えた

触る前は、普段使っているCodexと比べて、いろいろな設定が必要で煩わしそうに感じていた。準備に手間がかかる割に、期待するほどの効果は出ないのではないかとも思っていた。

ところが、実際にエージェントを作ると印象が少し変わった。説明を読むだけでは分かりにくかったスキル、ツール、インストラクションの役割も、手を動かすことでつながって見えた。新しい道具は、考え続けるより小さく一度作る方が理解しやすい。

・一定品質を繰り返す業務と相性がよい

特に向いていそうだと感じたのは、同じ条件に対して、毎回同じ水準のアウトプットが必要な仕事。ゼロから自由に考えてもらうより、「この条件なら、この形式と品質で返してほしい」と決められる業務に合いそうだった。

手順や判断条件をあらかじめ整理できれば、人によるばらつきを抑え、繰り返し作業の負担を減らせる可能性がある。自分が担当している業務の中にも、同じ説明や整理を繰り返している場面がないか探してみたい。

・試作できたことと完成は分けて考える

今回作ったエージェントには、一か所だけ想定外の動きが残った。そのため、作成できたことは事実でも、完成とは言えない。原因を確認し、期待する出力になるまで調整する必要がある。

また、この時点では自分の部署でCopilot Studioが解放されておらず、すぐに日常業務へ導入できる状態でもなかった。できたこと、残っている課題、利用環境を分けて記録する。実際に触ったことで、使いどころと次の確認点が見えたものづくりでした!

それでは、また明日!