『ガラスの月』は、一話ごとの余韻が静かに積み上がっていくタイプの作品だった。

派手な展開よりも、登場人物の距離感や沈黙の使い方が印象に残る。各話感想を並べていくと、序盤では見えていなかった変化が後半ではっきりしてくるのが面白い。

このページでは、個別に書いた感想記事を束ねて、シリーズ全体をあとから見返しやすくしていく。