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更新日: 2026年9月23日
アニメ『宇宙兄弟』第4話感想|日々人の隣へ、二次選考を終えて動き出す
アニメ『宇宙兄弟』第4話『日々人の隣』の感想。最終面接で飛び出した六太らしい答え、候補者同士のつながり、ヒューストン行きを振り返ります。
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こんにちは、Dancing Shigekoです!
七日間の二次選考を終え、六太の夢が次の場所へ動き始める。
今回はアニメ『宇宙兄弟』第4話「日々人の隣」を紹介します!
※この記事では第4話の内容に触れています。
第4話の内容
七日間にわたるJAXAの二次選考は、最終面接の日を迎えた。真壁ケンジ、伊東せりかに続いて面接室へ入った六太は、質問へ無難に答えていく。しかし最後に英語で「最近、自分について発見したこと」を聞かれ、頭の中が真っ白になってしまう。
試験終了後、候補者たちは集合写真を撮り、打ち上げで連絡先を交換する。携帯電話をなくしていた六太は交換に加われなかったが、真壁から連絡先の一覧を受け取り大喜びする。翌日、新しい携帯電話を手に入れた六太のもとへ日々人から電話があり、ヒューストンへ遊びに来るよう誘われるのだった。
・最後の質問で飛び出した六太らしい答え
二次選考の最後は面接。六太は比較的順調に受け答えをしていたが、最後の英語の質問で言葉に詰まってしまう。「最近、自分について発見したことは何か」と問われ、出てきた答えは「私の頭は、シャンプーが結構泡立ちます」というものだった。
面接室を出た六太自身も、最後の質問以外は順調だったと振り返っている。つまり、あの答えがよくなかったという自覚はあるのだろう。それでも、取り繕った立派な話ではなく、とっさに自分の頭について答えてしまうところが六太らしい。
一方、試験官たちが候補者の書類を囲んで意見を交わす様子を見ると、宇宙飛行士の選考は単純な点数だけでは決まらないように感じる。六太の答えが失敗として扱われるのか、それとも予想外の状況で表れる人柄まで見てもらえるのか。選考結果がますます気になった。
・選考が終わっても続く候補者のつながり
二次選考を終えた候補者たちは、全員で集合写真を撮り、打ち上げへ向かう。競争相手であり、この先は選ばれる人と落ちる人に分かれる。それでも同じ厳しい試験を乗り越えた仲間として、和やかに連絡先を交換している姿が印象に残った。
携帯電話を落としていた六太は、その場で伊東せりかの連絡先を聞けずにいる。しかし真壁が候補者全員のメールアドレスを一覧にして渡してくれたことで、六太は喜びを隠せなくなる。鼻歌を歌いながら歩き、周囲から見られるほど舞い上がっている姿が分かりやすくて面白い。
六太にとって真壁やせりかは、合格を争う相手であると同時に、宇宙を目指す思いを共有できる人たちでもある。試験が終われば関係も終わるのではなく、そこで生まれたつながりが次の挑戦を支えることもある。真壁のさりげない気遣いも含め、人とのつながりの大切さを感じる場面だった。
・日々人の隣へ近づくヒューストン行き
最終面接を終えて戻る途中、六太は歴代宇宙飛行士の写真が並ぶ場所で日々人の写真を見つける。そして、その隣にはいつか自分の写真が飾られると想像する。今の六太はまだ選考中だが、心の中では弟と並んで宇宙飛行士になる未来を、はっきりと思い描き始めていた。
そんな六太のもとへ、日々人からヒューストンへ来ないかと電話が入る。家族支援プログラムで費用はNASAが負担するという誘いに、六太は翌週にはアメリカへ向かうことを決める。このフットワークの軽さには驚くが、迷い続けていた第2話の頃とは違い、宇宙につながる機会へすぐ飛び込めるようになったとも感じる。
「日々人の隣」という題名は、写真の隣だけを指しているのではないのだと思う。弟の背中を遠くから見ていた六太が、自分も同じ場所へ行くために一歩ずつ距離を縮めている。二次選考の結果を待ちながら、舞台がヒューストンへ広がっていくことに期待が高まる第4話でした!
それでは、また次回!